■長大作 Choh
Daisaku
(1921-)日本
東京美術学校(現・東京芸術大学)卒業後、1947年にル・コルビジュエの元で学んだ日本のモダニズム建築の第一人者、坂倉準三建築研究所に入所し、数々の建築・家具デザインに携わっています。第12回ミラノトリエンナーレ(1960年)では「パーシモンチェア」などを出品し、日本セクションが金賞を受賞。1972年長大作建築設計室を開設。建築家であり日本を代表する家具デザイナーである彼の作品は近年、欧州でも作品が復刻・販売されるなど、多くの人に愛され続けています。
■主な作品
・低座椅子 |