■ロン・アラッド
Ron Arad
(1951-)イスラエル エルサレムのアートアカデミーで学んだ後、ロンドンでの経歴を経て、自身のスタジオを設立。当初実験的だった彼の作品は、いかにアート性を発揮できるかというコンセプトの元、見事に成功を収めました。
中でも1997年のミラノサローネにおいて、アートモニュメントとして製作されたトムバックチェアは特筆に値する作品。成型された一枚のポリプロピレンとスチールの足というミニマムな構成ながら、雄弁な存在感で時代性を持ちあわせた代表作です。
現在ではRCAでも教鞭をとるなど、新しいデザインモデルの構築にも意欲的に取り組んでいます。また、建築にも深い関わりを持ち、一貫して商業デザインのフレームの中にありながら、アート性豊かなデザインワークを続けています。
■主な作品
・トムバックチェア
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